「ウォーキングの姿勢〜歩いてるとき」 についてのコンテンツ

【ウォーキングの姿勢 歩いてるとき】
ウォーキングを始める目的は、運動不足解消のため、糖尿病や高血圧の症状改善のため、またダイエットのため、と人それぞれです。目的が異なるため、目標とする歩数や時間、距離なども異なってきて当然なのですが、共通するのはだらだらと歩くよりも全身を使って歩く方がその効果が大きいということです。ウォーキングの運動効果を上げるためには、なるべく広い歩幅を保ち、早い速度で歩くことが必要になってきます。ただし、慣れないうちからそればかりを気にするとからだへの負担がかかり、楽しく歩き続けることも難しくなってしまうので、歩く習慣がつき正しい姿勢を意識できるようになってきてから、運動効果の高い歩き方を実践するとよいと思います。歩幅を広くとるためには、前に踏み出す足の膝をしっかり伸ばすことです。膝を伸ばして歩くと、足はかかとから着地します。そして重心をかかとから足の腹、つま先へと移動させ、その力を使ってつま先で地面をキックすることで次の力強い一歩が踏み出せます。腰の回転も意識して歩くとよいでしょう。頭を無駄に動かさないように意識して歩くと、ウォーキング中にからだが上下左右に揺れるのを減らすことができます。視線は、15メートル程先をみるようにしましょう。足元に視線を落として歩くと、前屈姿勢になってしまいます。肩の力は抜いてリラックスさせ、ひじを軽く曲げて振って歩きます。


【ウォーキングを習慣にする】
運動不足の人やダイエットを意識している人の多くが、何か運動を始めるとしたらウォーキングでしょう、と考えているようです。手軽に始められるイメージがあり、また続けられそうな感じもするからでしょう。では健康効果やダイエットの効果を得るためには、どれくらい歩いたらよいのでしょうか。1日30分以上、1日1万歩のウォーキングで、それも早足で歩くことで有酸素運動としての運動効果が期待できるとされています。しかし、どの程度歩いたからどれだけの効果が出る、と数字であらわすことは難しく、人差も大変大きいことです。ダイエットを目的にしている人なら、なおさら体重や体脂肪の値が結果となって出ることを期待してしまいますよね。しかし、目標とする歩き方の目安はあるにしても、それを無理なく達成できるために、まずウォーキングを行なう習慣をつけることから始めなければなりません。いきなり、毎日30分以上のウォーキングをすることを目標にしなくても、2日おき、3日おきでも効果は得られます。3日坊主ではなく、間があいてもまた歩こうと、ウォーキングを続けようとする気持ちが大切です。
まず歩く習慣をつけ、その中で徐々に効果的な歩幅や速度などを身に付け、負荷を上げて運動効果を上げていく進め方がよいでしょう。